今働いているガールズバーをやめたい。
なんて言ったら円満にやめられるんだろう?というお悩みありませんか?
私も過去に在籍していた店舗をやめるときにやめないで〜と粘られて大変でした・・・。
この記事では私の体験からガールズバーを円満にやめるコツを紹介します!
- なぜガールズバーをやめたいのか明確にしよう
- やめたいならどのくらい前に言ったほうがいい?
- お店を円満にやめるために
ガールズバーをやめたい、他のお店に乗り換えたいというかたは必見ですよ。
なぜガールズバーをやめたいのか明確にしよう
なんとなくやめたい!と勢いでやめてしまうと後から後悔するかも・・・。
人間関係でやめたいのか、思ったよりも稼げなくてやめたいのか。
それとも水商売から、もう足を洗いたいのかよく考えましょう〜。
私も一回やめて他で働いたときに、「まだ前の店の方が環境よかった・・・」ということがありました。
人間関係でやめたい場合
女の子の派閥があったり、店長と合わないなど悩ましい人間関係。
相談してもすぐに解決するとは限りません。
人間関係でやめたい場合はサクッとやめたほうが吉。
他の店舗に面接に行ったり体験入店しながらお店をやめる準備をしていきましょう。
思ったよりも稼げなくてやめたい
思ったよりも稼げなくてやめたい場合は、業種を変えるのもおすすめです。
キャバクラやラウンジなどお客さんの横、また対面に座る接客になりますが、ガールズバーよりも高時給。
ドリンクバックの他に指名制度もあるのでより稼げます。
自分のファンが付いている人は積極的にお客さんを呼びましょう。
水商売から足を洗いたい
ガールズバーはダブルワークや学生さんが多いので水商売をずっと続ける人は少ないです。
足を洗いたいなと思った時がやめどき。
昼職だけになると金銭的余裕がなくなってきて結局戻ってくるという人も中にはいます。
貯蓄をしっかりしておくと安心です。
やめたいならどのくらい前に言ったほうがいい?
ゆっくり考えたけどやっぱりやめたい!決めたらいつ頃言ったほうがいいのでしょうか?
お店の女の子の在籍状況にもよりますが最低でも1ヶ月前にはいうのが無難です。
在籍の女の子が少ない、またレギュラー出勤をしているという事であればなるべく早めに言ったほうがいいでしょう。
違う店舗で働きたい!と思ったときに、実は経営者同士が知り合いでバッタリ会ってしまったなんてこともあります。
やめるときは直接いうかLINEがおすすめ
なんだかんだ営業中は忙しいものです。
直接店長にいう場合は営業時間外にしましょう。
営業後にいうと酔っ払って話にならないことがあるので営業前に話のがベター。
「今お時間よろしいですか?」と伺ってからお話をしましょう。
出勤率が少なくて店長となかなか会う機会がないという場合は、LINEやメールがおすすめです。
また直接言うと流されてしまいそう〜という方もLINEで前置きしておくほうがいいでしょう。
お店を円満にやめるために
それでも今のお店をやめたい!と決意をしたらあとは伝えるだけ。
やめるときにお店に改善の余地があるような事を言うと引き止められる事間違いなし。
なのであくまでもこちらの都合という事でやめましょう。
「やめようと思っていて」というと付け込まれます。
いつまでにやめるか明確に決めて言い切るのが大切。
ときには嘘をつくことも必要です。
親バレしたのでやめたい
「親にバレたのでやめたいです」と言うとお店側もすんなり諦めてくれます。
一人暮らしという事をお店側が知っていれば彼氏にバレたと言っても問題ないでしょう。
仕事や学業に専念したい
ダブルワークや学生さんには使いやすいセリフ。
本業を優先するのは当たり前のことなのでこちらも効果的です!
親が病気になってしまった、引っ越さないといけない
このパターンは滅多にないことですが、お店側も嘘ついてるでしょ?と突っ込んでくることはありません。
円満にやめるためなら多少の嘘も必要です。
新しいお店を探すならガールズバイト
もっと他に自分に合ったお店があるかも!と思ったらガールズバイトを使ってみてください。
体験入店が可能な店舗が多いので、今在籍中のお店と比較してみるのもアリですよ!